ハーレーではエイプハンガー仕様でアップハンドルにするのが大人気!!低いハンドルでカフェレーサータイプのポジションを楽しむ人もいれば、ミドルサイズのトラッカーバーで肩の力を抜いたポジションを好む方もいるので自分にあった楽しみ方を見つけましょう。
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多くのハーレー乗りに一番人となっているエイプハンガー!
ハーレーのシルエットに強い個性を落とし込む事ができるパーツなので妥協無く選びましょう!
自分の好みのハンドルにする事で操舵性の向上はもちろん、ハンドルバーのデザインに合わせて、グリップやレバー、ライザー&クランプ・ハウジングなども自分の感性にしっくりとくるアイテムに交換する事でカスタムの完成度が飛躍的に上がります。
※最近、電子制御のグリップを採用した車種が増えてきた。
ハーレーは昔はケーブルで直接スロットルを引く方式でしたが、現在は電子制御方式が主流になってきています。ハンドルやグリップは電子制御用とケーブル用で適合が異なるので、注意が必要です。
ハーレー ハンドルバー人気ランキング
- 【純正】 チゼル・ハンドルバー サテンブラック
- FLHT、FLHX ELEV8 ハンドルバー 14インチ クローム CMC
- カルリーニデザイン ギャングスター・エイプハンドルバー 1.25インチ 18インチ クローム
- Factory47 Nomad ハンドルバー 18インチ クローム
- 坂下ハンドル プルバック(ポリッシュ) ケーブルスロットル車 ヘコミ有
ハンドル選びについて
ハンドル選びの注意点
・ケーブル類の交換の確認
ケーブル類を交換しなければならない可能性がある。アクセルワイヤー(電子制御の配線)クラッチケーブル・ブレーキラインの長さが足りない事がある。
・横縦幅を変えた時の注意
高さ、幅が極端に変わると構造変更が必要になる場合がある。先が尖ったり、可変式のものも車検が通らないこともある。
電子制御スロットル用ハンドルとは?

電子制御スロットルハンドル
ツアラーでは’08から電子制御スロットル(Throttle By Wire:TBW)に変更になったが、ソフテイルもCVOモデルから採用になり、2016からは全車種が電子制御スロットルとなった。 電子制御スロットルでは、従来のようにワイヤーでスロットルを直接引っ張らないで、どれだけ開けたかをセンサーで検知して電線の信号でECM(車載コンピュータ)に伝え、ECMがモーターでスロットルを開ける。 それに伴い、ハンドルとグリップが変更になった。ハンドルには左の写真のように右端に切り欠きが入っている。 この切り欠きはスロットルのセンサーの為にある。つまりこの切り欠きが無いと電子制御用に使用できない。 (カスタムショップなら切り欠きが無くても削って対応してしまうかも・・) しかし、この切り欠きが有ってもケーブルスロットル車には使用できる。 ハンドルバープラグ を使う事で対応可能。 今後は切り欠きのあるハンドルが主流になってくると思われる。 通常のハンドルも切り欠きを入れれば、電子制御用として使用可能になる。
様々なハンドルバータイプ
下記は代表的な形状の一例となっており、その他様々なハンドル形状があります。
操舵性と車体のシルエットに大きく影響のあるパーツなので、妥協をするべきではありません。
・ドラッグバー

塊感の強い無骨なスタイルに!
ドラッグレース用のハンドル形状をデザインベースとしているハンドル。
とてもハンドルの幅は狭くとてもシンプルな形状になっているので、様々なカスタムスタイルで使用出来る。
・エイプバー

チョッパースタイルの代名詞!
その名の通りハンドルを掴んだ時のライディングスタイルは枝にぶら下がる猿の様になっている。
チョッパースタイルはもちろんチョロスタイル等でも多用されるハンドルタイプ。
走行時はとてもワイルドな印象となっていて、選べるハンドル高や幅が多種多様なのが魅力的。
・Zバー

オリジナリティの追及!
アルファベットのZの様な形状が特徴的なハンドルバー。
取り分け個性的で奇抜な形状のハンドルなので、組み合わせを難しく感じるかもしれないがハマればこの上ない格好良さを魅せてくれる。
・ライザーバー

ワルさと実用性を兼ね備えたハンドルバー!
ハンドルバーとライザーが一体型になっているハンドルバー。
パーツ点数が減ることでトリプル周りがシンプルな構成になり、とてもミニマルなカスタムが可能。
高さ等が様々選べるのでフリスコスタイル、クラブスタイル等こちらも多様なカスタムスタイルに対応可能となっている。
・セパレートハンドル

スポーツ走行に重点を置いたスタイル!
セパレートハンドルは取り付け位置がとても低くなるのでレーシーで攻撃的なスタイルが印象的。
こちらを選択してスポーツスターをカフェレーサースタイル仕上げる方も多い。
海外ではセパハンを使用したボバーカスタム車両を見かけることもある