車載コンピューター(ECM)のデータを書き換え、インジェクションチューニングを行います。 パワーとトルクがアップします。 マフラーやエアクリーナーをカスタムしてトルクが落ちたりアフターファイヤーが出るような時には特にお薦めです。 Vanceのfp3がスマホだけで設定できるので今まで一番お勧めでしたが、廃番となり次に出てきたfp4はまだ動作が安定せず一部機能が開発中です。 パワービジョンも次世代のPV-4が出荷されてますが、まだ動作が安定していません。 ScreeminEagleのスーパーチューナーも廃番になり、現在ハーレーで一番お勧めできるチューニングデバイスがこの Power Vision 3 です。 デバイスにSWと液晶が装備され、PV-3 で車載コンピュータ(ECM)のマップデータを読み取り保存できます。 そこから Basicオートチュン機能で、走行したログデータから補正値を書き込むことが出来ます。 元のデータに戻す事もできます。 パソコン(Windows10/11)があれば、DYNOJETからPower Core softwareを無料でダウンロードして使用できます。 ソフトを使用すれば更に高度なセッティングが可能で、車両に合わせたマップファイルもダウンロードできるのでセッティングが素早く、より良いセッティングにできます。 説明書は現状英文ですが（日本語版作成予定）、弊社にてサポートいたします。