ハーレー・ツーリングモデル専用設計の多機能オーディオ＆ナビシステム。 待望のワイヤレス接続でApple CarPlay（Siri Eyes Free）やAndroid Auto（Google Assistant）が利用でき、ナビ、音楽、通話をスムーズに操作可能。IPX5防水仕様で雨天時も安心してご利用いただけます。ツーリングモデルのハンドコントロールでボリューム調整ができ、純正ヘッドユニットとカプラーオン接続で簡単に装着できます。 日本語訳説明書付き ※このヘッドユニットを取り付けるには、別売のインターフェイスモジュール (品番：EPS-MRR) が必要です。 EPS-MRRを使用して純正車載情報システムの機能を引き続き利用が出来ます。 インターフェイスモジュール（iDatalink Maestro）の専用アプリをインストールしたPCに接続し、車両情報を書き込みます。 <特長> ●スマートフォン連携 & 操作性 Apple CarPlayおよびワイヤレスAndroid Autoに対応し、ナビゲーション、メッセージの送受信、音楽再生をスムーズに行えます。8.3インチのワイドHDタッチスクリーンは標準ディスプレイ比で15％大型化し、1000NITの高輝度バックライトを採用。視認性を大幅に向上させています。iDatalink Maestroにてハンドルバースイッチと連携し、カスタマイズ可能なプログラミングも可能です。 ●高度なオーディオ機能 50W×4ch（2Ω）の高出力アンプを内蔵し、パワフルで安定したサウンドを提供。USB経由でMP3、WMA、FLAC（最大64GB）に対応し、Bluetoothでのワイヤレス音楽再生も可能です。15バンドのデジタルイコライザーを搭載し、プリセットおよびカスタム設定が可能。4Vフロント、リア、サブウーファーRCAプリアウトを備え、拡張性にも優れています。 ●耐久性 & 特別機能 IPX5規格の防水フェイスプレートを採用し、悪天候や洗車時も安心して使用可能。Rally ModeTM機能を搭載し、最大300台のデバイスと音楽をストリーミング共有できるため、グループライドの一体感を高めます。ライダーおよびパッセンジャー用に最大2台のヘッドセットをペアリングでき、音楽とナビ案内を個別または同時に聞くことが可能です。 ●車両との高度な連携 別売のインターフェイスモジュール（EPS-MRR）を使用することで、純正車載情報システムをそのまま活用可能。iDataLink&Maestro&RR互換CANBUS統合により、オイル圧・燃料レベル・エンジン温度など、最大10種類のデジタルゲージを表示し、ハンドルバースイッチのカスタマイズも可能です。CVOモデルにも対応しており、純正アンプをそのまま使用できます。 ●簡単な取付 & 拡張性 プラグ＆プレイで簡単に装着でき、純正カプラーを外すだけで接続可能。純正ラジオアンテナケーブルやUSBメディアポートケーブルもそのまま利用でき、純正ハンドコントロールも引き続き使用可能です。Bluetoothおよびインカム接続に対応しており、ナビ、音楽、通話を個別または同時に利用できます。 ※取り付け後はディーラーでの設定切り替えが必要となる場合がございます。 ※設定を行う際、国名を日本と選択する事で日本のラジオも受信可能となります。 ※純正オーディオを取り外す前に、PINナンバーを確認してください。新しいヘッドユニットにPINナンバーを登録する必要があります。 ※CVO以外のモデルに使用してもCVO独自の機能をご使用する事はできません ※2023年CVOモデルおよび2024年ツーリングモデルに搭載されている純正312mmディスプレイには対応していません。 ※iPhone 15以降の機種では、Apple CarPlayのワイヤレス接続が正常に動作しない場合がございます。 該当機種をご使用の場合は、有線接続をお試しください。