取付はポン付け。簡単です。 SONYのAX5000と一緒に組みました。 ACC電源は、ショップに問い合わせて、紫と黒だと聞きました。これもポン付け配線でした。マイナスは必要ないので無視してくださいね。 面倒なのは、タンク下のバッテリー配線と、スピーカーの付属メッキグリルの取付くらい。 自分でカーオディオを組んでいる人なら、何も考える事はないですね。 単車は購入後、まだ100キロ位しか走ってないので、純正との比較はあまりできませんが、5.5スケクラスのバッテリー配線と、スピーカーの磁石の大きさを考えると、間違いなく、中低域は伸びましたね。 スピーカーの周波数等のスペックがはっきり分かりませんが、交換する価値はあると思いますね。 笑えるくらいの爆音ですね。 ツアーパックやサドルバックをバスレフボックスにしてサブウーファーを組むとおもしろいですね。 ただ、ウルトラの8スピーカーにすると、サブを組むと電源が足りなくなるはずなので、サブの性能次第ですかね。 今後は、カーアンプとサブで自作で組もうと思います。 ちなみにこの商品を選んだ理由は、2スピーカーで400wだからです。定格は半分でしょうけど。 ショップの方には素早い対応ありがとうございました。 追加、高速道路を実走しました。 音量は、スピーカーが割れる音の手前、つまり、ほぼMAXで。 100キロ走行…問題なく聞こえる。 120キロ走行…支障なく聞こえるが、風切音と混ざりクリアには聞こえない。 140キロ走行…音はしっかり出ているが、風切音と共鳴し、音楽として成立しない。 130キロ走行…その中間の音質 快適に聞こえるのは、風切音の関係で120迄だと思います。 サブウーファーを追加して重低音がますます欲しくなりました。 ミッドスピーカーとしては、まずまずだと思います。身体にスピーカーの波動を感じますね。 使用車両、2018年式FLTRX ちなみに、カウル内の2chスピーカーのみでの使用です。 尚、後方のスピーカーは音の指向性上、運転する人間には全く意味がないので、あえて無視した上での説明です。 以上、車はそこそこ爆音仕様で、自作バスレフボックスで音圧を楽しんでいる者としての感想です。 良い買い物をしました。