スポーツスターからツーリングまで、すべてのハーレーのエキパイに装着可能なバッフルです。 社外のマフラーは抜けが良すぎて、音量が大きすぎる、そして低速トルクの減少という問題がある物も少なくありません。 しかも、音量低減用のバッフルが用意されていないマフラーも多いです。 このバッフルは、スリップオンマフラーのエキパイ部に挿入して固定します。 エキパイの出口部分で内径を絞る事で排気干渉を起こし、音量を下げ（約3dB低減します）、低速トルクを回復します。 3dB消音されると耳への音量は約40%下落します。 排気口に取り付けるトルクコーンがありますが、それをエキパイ出口に取り付けるのと同じです。 排気口直後で絞るよりエキパイ出口の方が良い効果が出ます。 2009年以降のツーリングはエキパイ出口に触媒が入っていて音量が低減されますが、同じ効果が見込めます。 外径はノーマルのエキパイの内径にほぼピッタリに作ってあります。 内径は26mmです。 面積はノーマルの約42%に絞られます。 マフラーを交換して音量を落としたいけどバッフルが無い場合に使用できます。 取付はマフラーを外してエキパイの出口側から挿入し内側からイモネジ（2mmヘックス）で固定します。 装着後マフラーを外側に入れてクランプで絞めるのでしっかりと固定されます。 内容 前後用2セット 口径：22mm（内側） 素材：鉄 （メッキ加工してないので出荷前にサビが発生する事がありますが、性能には問題ありません）