エンジンの冷却とオイルクーラー
オイルクーラーは効果的 ハーレーは空冷エンジンなので空気で冷却するが、オイルの冷却も非常に重要かつ効果的で、オイルクーラーを使用するとエンジンが高温になり過ぎるのを防ぎ、快調に保つのに効果的。特に夏場などオイルが高温にな […]
オイルクーラーは効果的 ハーレーは空冷エンジンなので空気で冷却するが、オイルの冷却も非常に重要かつ効果的で、オイルクーラーを使用するとエンジンが高温になり過ぎるのを防ぎ、快調に保つのに効果的。特に夏場などオイルが高温にな […]
SHORAIはリチウム方式のバッテリー 放置しておいてもバッテリーの充電量の低下がほとんどありません。 通常のバッテリー(鉛を使用)は自己放電してしまうので、車両に取り付けたまま数か月放置すると使えなくなります。 SHO […]
ハーレーのオイル交換にはどのくらいのオイル量を買えばよいか?また、ハーレーの場合、エンジンオイルのほかに、ミッションオイルやプライマリー用オイルなどがあり、迷う人も多いので、エンジンのシリーズごとにまとめておく。 ハーレ […]
多くのハーレーに使われているのが、インチ規格のボルト。(スクリューと呼ばれることも多い。) まず、ボルトを選ぶにはサイズ表記を理解している必要がある。 例えば、 5/16×18-1 と書いてあれば、ネジ部分の径 […]
空冷エンジンのハーレーダビッドソンではエンジンオイルがとても重要。 空冷エンジンは冷めているときと熱い時の温度差が大きく、ピストンやシリンダーの熱膨張も大きいという特徴がある。そのため、シリンダーとピストンリングのクリア […]
ハーレー純正のエンジンオイルはやはり安心感が大きい。純正のオイルはすべてマルチグレードでSAE20W50とやや固めのオイル。これは空冷エンジンではピストンとシリンダーのクリアランスがやや大きく、やや固めのオイルの方が適し […]
エンジンオイルに混ざる鉄粉などの不純物を取り除くためにオイルフィルターが装備されており、定期的に交換が必要。オイルフィルターはエンジンオイル交換2回に1回程度の交換がお勧め。 慣らし(5000Km程度)が終わるまでは鉄粉 […]
ハーレーのエンジンオイルはどれ位で交換した方が良いのか? ハーレーに乗っていると、とても気になります。 一般的には「走行距離3,000kmごと」、又は「3~6ヶ月に1回」を目安に交換、と言われています。 でも季節や乗り方 […]
ハーレーは別体式のオイルタンクを持ち、エンジンオイルを循環させている。 エンジン・オイルには自然由来の鉱物油と、科学的に合成した化学合成オイル、そしてそれらをミックスした部分合成油がある。 •鉱物油は原油を精製して製造し […]
ハーレーにはマルチグレードのエンジンオイルが使用されています。 マルチグレードとは幅広い温度で粘度が安定しているエンジンオイル。なぜ粘度が重要かというと、さらさら過ぎるオイルでは潤滑能力が低く、逆に粘度の高すぎるオイルで […]
バッテリーの取り外し、取り付けには10mmのスパナを使用する。 バッテリーを取り外す際は、まずバッテリーの-(マイナス)端子を取り外す。その後、+(プラス)端子を取り外し、車両から降ろす。 取り付ける際は、新しいバッテリ […]
スパークプラグは言うまでもなく点火のかなめのパーツ。 プラグの色を見れば適正な燃焼状況かが判ったりもする。 スパークプラグ交換前にプラグの周りを掃除する。 プラグワイヤーを外してからプラグレンチ、もしくは5/8ディープソ […]
エンジンオイルは走行すると金属の摩耗で汚れるので交換が必要。 ハーレーのエンジンは空冷で排気量も大きいので、オイルの管理には気を使うし、オイルの交換はオーナーとしても気を使うところ。 まず必要な分量のオイルとフィルター、 […]
対応車種:スポーツスター