ハーレーダビッドソンにお勧めのエンジンオイル
ハーレーにとってエンジンオイルは無くてはならない重要なもの。適したオイルを使用して調子よく維持したい。 まず、シンセティックオイルは耐摩耗性が高いので、オイルが汚れにくい。数1000Km走行後のオイルの色を比べると鉱物油 […]
ハーレーにとってエンジンオイルは無くてはならない重要なもの。適したオイルを使用して調子よく維持したい。 まず、シンセティックオイルは耐摩耗性が高いので、オイルが汚れにくい。数1000Km走行後のオイルの色を比べると鉱物油 […]
ハーレーは別体式のオイルタンクを持ち、エンジンオイルを循環させている。 エンジン・オイルには自然由来の鉱物油と、科学的に合成した化学合成オイル、そしてそれらをミックスした部分合成油がある。 •鉱物油は原油を精製して製造し […]
ハーレーにはマルチグレードのエンジンオイルが使用されています。 マルチグレードとは幅広い温度で粘度が安定しているエンジンオイル。なぜ粘度が重要かというと、さらさら過ぎるオイルでは潤滑能力が低く、逆に粘度の高すぎるオイルで […]
ハーレーのオイル交換にはどのくらいのオイル量を買えばよいか?また、ハーレーの場合、エンジンオイルのほかに、ミッションオイルやプライマリー用オイルなどがあり、迷う人も多いので、エンジンのシリーズごとにまとめておく。 ハーレ […]
エンジンオイルに混ざる鉄粉などの不純物を取り除くためにオイルフィルターが装備されており、定期的に交換が必要。オイルフィルターはエンジンオイル交換2回に1回程度の交換がお勧め。慣らし(5000Km程度)が終わるまでは鉄粉も […]
ハーレーのエンジンオイルはどれ位で交換した方が良いのか? ハーレーに乗っていると、とても気になります。 一般的には「走行距離3,000kmごと」、又は「3~6ヶ月に1回」を目安に交換、と言われています。 でも季節や乗り方 […]
オイルクーラーは効果的 ハーレーは空冷エンジンなので空気で冷却するが、オイルの冷却も非常に重要かつ効果的で、オイルクーラーを使用するとエンジンが高温になり過ぎるのを防ぎ、快調に保つのに効果的。特に夏場などオイルが高温にな […]
多くのハーレーに使われているのが、インチ規格のボルト。(スクリューと呼ばれることも多い。) まず、ボルトを選ぶにはサイズ表記を理解している必要がある。 例えば、 5/16×18-1 と書いてあれば、ネジ部分の径 […]
バッテリーには、純正バッテリーと互換品の社外バッテリーがある。写真は純正品とツインパワー(TwinPower) AGMバッテリー。 バッテリー端子の取り外し、取り付けには10mmのスパナ、もしくは+ドライバーを使用する。 […]
SHORAI(ショーライ)はリチウム方式のバッテリー 放置しておいてもバッテリーの充電量の低下がほとんどありません。 通常のバッテリー(鉛を使用)は自己放電してしまうので、車両に取り付けたまま数か月放置すると使えなくなり […]
スパークプラグは言うまでもなく点火のかなめのパーツ。プラグの色を見れば適正な燃焼状況かが判ったりもする。 スパークプラグ交換前にプラグの周りを掃除する。 プラグワイヤーを外してからプラグレンチ、もしくは5/ […]
空冷エンジンのハーレーダビッドソンではエンジンオイルがとても重要。 空冷エンジンは冷めているときと熱い時の温度差が大きく、ピストンやシリンダーの熱膨張も大きいという特徴がある。そのため、シリンダーとピストンリングのクリア […]
まず、スポーツスターに必要なオイル量を確認し、フィルター・Oリング・工具と一緒に準備をする。オイル廃棄用の排油パックなども必要。 ▪ エンジンオイルの排出口の位置を確認する。スポーツスターではエンジン後部の左下にある。 […]
対応車種:スポーツスター