取付は簡単で、フロントフォークでもハンドルでもなく、ハンドルのトップブリッジと変わっている。


まず、ハンドルバークランプのボルト4本を外す。
赤丸部分がクランプのボルト4本
このボルトを外すとハンドルバーが動いてしまうので、作業中はハンドルバーをもとの位置で支えている必要がある。
フュエルタンクにも、傷つき防止のためにタオルなどをかけておくのがおすすめ。

続いて、キットに付属のウインドシールド用クランプをハンドルバークランプに合わせ、外した4本のボルトで共締めする。
ブッシュ2個も付属しているので、これは手前側(タンク側)の2ヵ所でクランプ同士の間に挟み込む。
クランプが固定できたら、シールド本体を取り付ける。
取り付けるパーツの図
横から見たところ

シールドがついたら、ハンドルバーの角度を確認し、ボルト4本をしっかり締め込んで完成。
クランプをしっかり締めて作業完了
ページ作成・編集者

- HD-PARTS 専門スタッフ
-
こちらのコンテンツは、HD-PARTS専門スタッフが編集・作成しています。
カスタム経験を活かし、ハーレー乗りの視点で実用性の高い情報や、お客様よりお寄せいただいたご投稿をお届けしています。
関連記事
Harley-Davidson ソフテイル カスタム・ギャラリー2025年4月5日桜とストリートボブ
サイドバッグ・サドルバッグ 各種2025年3月25日ネルソンリグ サドルバッグ
ハーレーパーツ インプレッション2025年3月25日納車前に購入
ハーレーパーツ インプレッション2025年3月25日イメチェン