取付は簡単で、フロントフォークでもハンドルでもなく、ハンドルのトップブリッジと変わっている。
![gladiator](/custom_guide/wp-content/uploads/gladiator-300x270.jpg)
![クランプのボルト4本](/custom_guide/wp-content/uploads/1003-1.jpg)
まず、ハンドルバークランプのボルト4本を外す。
赤丸部分がクランプのボルト4本
このボルトを外すとハンドルバーが動いてしまうので、作業中はハンドルバーをもとの位置で支えている必要がある。
フュエルタンクにも、傷つき防止のためにタオルなどをかけておくのがおすすめ。
![クランプを合わせたところ](/custom_guide/wp-content/uploads/20012-3.jpg)
続いて、キットに付属のウインドシールド用クランプをハンドルバークランプに合わせ、外した4本のボルトで共締めする。
ブッシュ2個も付属しているので、これは手前側(タンク側)の2ヵ所でクランプ同士の間に挟み込む。
クランプが固定できたら、シールド本体を取り付ける。
取り付けるパーツの図
横から見たところ
![クランプをしっかり締めて作業完了です](/custom_guide/wp-content/uploads/20014-3.jpg)
シールドがついたら、ハンドルバーの角度を確認し、ボルト4本をしっかり締め込んで完成。
クランプをしっかり締めて作業完了