1. デザインと視認性
   

   常に目に入るパーツなので、デザインにはこだわりたいが、後方確認のための大切なパーツでもある。 デザイン、視認性共に考慮して選びたい。
   エイプハンドル等の高さのあるハンドルを装着すると視認性が悪くなる場合がある。その際は「フェアリングミラー　ドロップブラケット」 等を取り付ける事で解決できる場合がある。

2. ミラーエクステンション

   現在使用中のミラーが見難い場合は、ミラーエクステンションの利用も効果的である。

3. フェアリングミラー
   

   フェアリングミラーも数社からリリースされている。
   ウインカー機能付きの物や、トリムと一体型の物等、デザインや種類も豊富。※ウインカー機能付きの物は車検に通らない可能性があるが、車検の時は配線をつなげなければOK。

4. 加工で取付け可能

   

   FLHX以外のハンドルマウントミラー車でも、インナーカウルに穴あけ加工をすれば、取り付けが可能。
   フェアリングミラーにした場合、レバー付近のミラー穴が気になってしまう。その際は「ミラーホールプラグ」でふさぐ事もできる。