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ウインカーのカスタムと車検

ウインカーの車検対応
ウインカーをカスタムする人は多い。

最近はLEDのウインカーが普及してきたが、電球を使用していないので、大きさや形状が従来の概念にとらわれない物も増えてきた。
そうなるとやはり車検が心配。
車検の度に外してノーマルに戻すのでは面倒だし、そういう状況は避けたい。

バイクのウインカーの車検規格

ウインカーの車検規格
国交省では以下のように定めている。

・照明部の面積が7平方センチ以上(おおよそ直径30mm以上)

・光源のワット数が『10W以上60W以下』

・昼間でも100m先から点灯が確認できるもの

特に大きさとワット数が従来は問題になった・・・

ECE規格で状況が変わった


しかし、ECE(国連欧州経済委員会)規格品であれば日本の車検で認めるという流れになった。
ウインカー、ライト、マフラーなど従来なら車検落ちになるであろうと思われるパーツがOKになる物も出てきた。
何故アメリカ規格はダメでECEはOKか、は考えず、これはライダーとして歓迎したい。
ウインカーではEマーク付き(E13)で適合となり、面積や電力の制限は関係なくなった。
写真のような直径10mmのEマーク付きウインカーまで登場してきた。

車検場での注意事項

車検場での注意
車検では検査官が最初に目視で車両をチェックする。 “ダメ”と言えば車検は通らない。
検査官によってはわざと聞いてくる可能性もあるかも知れない。Eマーク付きの適合ウインカーなら、“協定規則50号の認可を受けている方向指示器であり、法第75条の3第1項の規定に基づき装置の指定を受けた方向指示器である”
という事を告げる必要があるかも知れない。車検時には本体に刻印または印刷されているEマークを提示する。

コンビネーションランプもOK

コンビネーションランプ
ハーレーではウインカーとストップランプが一体になった車種も増えてきた。フェンダーがスッキリするのでデザイン的にもメリットが大きい。
カスタムの超小型LEDライトにもコンビネーションランプでEマーク付きが増えてきた。
ストップランプもEマーク付きでOKになるが、一体式もOK。
ウインカーのカスタムは一昔前と随分変わった。

赤色はダメ

赤色ウインカー
アメリカではウインカーの色はオレンジでも赤でもOK。しかし、日本では“橙色”と規定されている。
アメリカ製のカスタムパーツを検討する時はこの規定に気を付けよう。赤いウインカーは認められていない。