
ウインカーには光るときだけ働いてもらい、消灯中はフォークの輪郭へスマートに帰ってもらいます!
HEINZ BIKESの「ZC-LINE」は、フロントフォークを囲むように装着するLEDウインカー。ClassicとMicro、ブラックとシルバー、39~41・47~49・54~56mmの3サイズを組み合わせたラインナップで、ハーレー各車種の幅広いフロントまわりをカバーします♪
最大の魅力は、ウインカーを新しく目立たせることではなく、ウインカーが占めていた視覚的なスペースを車体へ返せること。写真を見るときはLEDの小ささだけでなく、「フォークの輪郭にどれだけ自然になじんでいるか」に注目です。

フォーク横の“ウインカーです”という張り出しを、ZC-LINEは輪郭の一部へ変える
一般的なステー付きフロントウインカーでは、ライト本体がフォークやトリプルツリーから左右へ離れて見えます。
対してZC-LINEは、アルミ製ハウジングそのものがフォークを囲む構成。 つまり「小型ウインカー」というより、フォークにウインカー機能を持たせるカスタムと考えると分かりやすい商品です!
CNC加工された本体と、固定部分を表から目立たせにくい構造によって、余分なブラケットが視線を横へ引っ張りにくいのもポイント。
ウインカーが少し一歩引くことで、ヘッドライト、フォーク、前輪の並びが自然と見えてきます。
では、純正状態から何が変わって見えるのでしょうか? 答えは単純に「部品が小さくなる」ではなく、フロント幅の中でウインカーが占める領域が減って見えること。
正面では左右への張り出し、斜め前ではヘッドライト横からフォークへ続くラインを見ると違いが分かりやすいです。
ハンドルやヘッドライトを主役として残したいスタイルや、フォークと前輪をしっかり見せたいシンプルなカスタムほど、この“引き算”が効いてきます!
Classicは細長く残す、Microはさらに控える。選ぶのは消灯時の“余白”
同じZC-LINEでも、ClassicとMicroでは消灯時の見え方が変わります。 Classicはフォーク横に細長いバー状の造形を残すタイプ。
小型化しながらも高級感を加えつつ「ここにウインカーがあります」というラインを見せます。
一方のMicroは発光部がさらにコンパクト。フォークを見たとき、ウインカー本体よりもフォーク径や周辺パーツのほうが先に目へ入りやすい構成です。
つまりこの2種類、単純に「大きいか小さいか」を選んでいるようで、実際にはフロントまわりにどれだけ余白を残すかを選ぶパーツとも言えます♪
カラーでも方向性が変わります。ブラックは黒いフォークやトリプルツリー周辺へ視覚的になじませやすく、シルバーはクロームやポリッシュ系のパーツと金属のラインをつなげやすい組み合わせ。
発光写真だけでなく、消灯状態を見比べるとClassic/Micro、ブラック/シルバーそれぞれの狙いが分かりやすくなります!


39~56mmを3サイズの設定を用意したSTAIRS構造。取り付け部分まで前へ出すぎない
39~41mm、47~49mm、54~56mm。数字だけを見るとサイズ表の話に思えますが、面白いのはそれぞれのフォーク径に沿ってウインカー本体が収まることです。
メーカー独自の「STAIRS」ロックシステムは、本体を2ピースで組み合わせてフォークを囲む構造。
固定部分も外観から目立ちにくくまとめられています。 例えばウインカーを小さくしても、取り付け金具が堂々と前へ出ていたら少し惜しいところ。
ZC-LINEは、そこまで含めて“フォークの輪郭へ寄せる”方向で考えられています。
さらに0.5mm/1mmの調整用マグネットストリップも用意され、フォーク径のわずかな差に対応する設計です。
39~41mm、47~49mm、54~56mmと3サイズが用意されているため、適合車種はスポーツスター、ダイナ、M8ソフテイル、スポーツスターSなど、幅広く、いずれのフォークでも同じ「ウインカーを車体へ寄せる」という見せ方を狙えます♪
ウインカーそのものより、その奥にあるフロントを見せるための設計です。
ウインカーが一歩引くと、ヘッドライト・フォーク・前輪が前へ出てくる
ZC-LINEは、ただ小さなLEDウインカーへ交換するためのパーツではありません。
左右へ張り出していたウインカーをフォークの輪郭へ近づけることで、ヘッドライトからフォーク、そして前輪へ続くフロント本来のラインを見せやすくするのが、このシリーズの面白いところ。
高級感と洗練された雰囲気をくわえつつ、 Classicなら細長い造形を少し残し、Microならさらに控えめに。
ブラックなら周囲へなじませ、シルバーなら金属のラインとしてつなげる。 小さくなるのはウインカー。見えてくるのは、もともとそこにあったフォークと前輪です。
画像内コピー案
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ハーレーいじりとマーシャルアーツが趣味な中年ですが、家庭内では完全に戦力外。
犬にリードされ、妻と娘・息子に主導権を握られっぱなし。
気づけば、主夫スキルだけが爆上がりしています。
通勤と工具を握るひとときだけが、ちょっとだけ自由。
――そんな人生折り返し地点のおじさんですが、パーツ選びには妥協したくありません。
自分でも使いたいと思えるものを、しっかり選んでご紹介します。
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