ヒーテッドメーカー

弊社で取り扱っているヒーテッドウェアは4メーカー。

Heat Master(ヒートマスター電熱ウェア)

Heat Master(ヒートマスター電熱ウェア)日本メーカーならではの細かいこだわりが魅力!!

FIRST GEAR(ファーストギア電熱ウェア)

FIRST GEAR(ファーストギア電熱ウェア)細かい調整ができて弊社スタッフに人気!

Gerbing(ガービング電熱ウェア)

Gerbing(ガービング電熱ウェア)ハーレーダビッドソン純正採用のメーカー!

GEARS(ギアーズ電熱ウェア)

GEARS(ギアーズ電熱ウェア)ウィンターモータースポーツのヒーテッドウェアと有名な抜群の暖かさとタフな作り!

これらの電熱ウェアは、もはや「寒くはない」ではなく、「暖かい」のです。
しかも、接続も簡単です。

以下、各社のヒーテッドウエアの特徴を紹介していきましょう。

各メーカーのヒーテッドにはそれぞれ特徴や良い点があるので、ご自分の使い方に一番近いものを選ぶのが良いと思います。
選ぶポイントは…

値段

商品単体の値段だけではなく、必須オプションなどの値段もしっかりチェックする。

着心地

やはり着るものなので、これも重要ですね。
ジーンズやジャケットの内側に着るインナータイプが主流なのであまりゴワゴワしている物だと気になります。
温めるための電熱線が入っているため、どれだけ違和感無く着れるか、サイズ感などは気にしたいところ。
特にアメリカのメーカーはサイズが日本のものと違うので注意が必要。

拡張性

最初はジャケットだけで良いか・・とか、とりあえず手だけ温めたい、と思っていてもヒーテッドの快適さを経験すると他も揃えたくなるもの。その時に余分な出費が必要になったりしないか、検討しておく必要があります。
例えば、温度コントローラーには1系統のものと2系統の物があります。1系統の方が安いですが、上と下は別の方が快適です。 最初から2系統を買っておけば・・とならないようにしましょう。
ヒーテッドソックスあるいは下に敷くヒーテッドインソールは後で買うと言う人も多いです。
ヒーテッドパンツと合わせて使用する場合は、袖口にジャックがあるのでそこに差しこみます。
パンツの電源がそのまま来ている物が多く、パンツのコントローラーで同時に調整されますが、 確認しておきましょう。
ちなみにジャックは4メーカーとも同じです。

接続・配線

やはり接続はシンプルな方がいいですね! ちなみに、コネクターは各社共通なので相互に接続は可能です。ただし、ジャケット内の配線の取りまわしやコントローラ内蔵タイプなどもあり、注意が必要です。

コントローラー

ON/OFFスイッチは各メーカーから出ていますが、はっきり言ってこれでは使い物になりません。 温度コントローラーは必須です。時間帯や外気温で必要な熱量は変わってきます。朝は強めにして暖かくなってきたら弱める、そういうコントロールを行うのが 温度コントローラーです。1系統用と2つのヒーテッドウエアをコントロールできる2系統の物があります。
2系統の場合、ジャケットとパンツ、あるいはソックスだけ分ける、といった使い方ができます。
温度コントローラーの動作には無段階式と5段階調節、3段階調節などがあります。簡易的な3段階式などだとやや強すぎあるいは弱いなどの状態で使用しなくてはならなくなる事があります。
便利なワイヤレス式だとコントローラを好きな場所に置けるので、例えばハンドルに取り付けておけば、温度調節が楽にできます。

ヒーテッドウエア用コントローラー左の写真で、左側は1系統のヒーテッドウエア用コントローラー。
一つのヒーテッドウエアしかコントロールできないが、2分岐ケーブルを使用すれば2つのヒーテッドウエアを同時にコントロールできる。
右は2系統のコントローラー。お勧めは別々に制御できる2系統。