バンス&ハインズのショートショットと言えば、見た目もさながら爆音マフラーの代表とも言える位、音量の大きいマフラーでした!
そんな爆音マフラーも時代の流れには勝てず、排ガス規制・環境保全を考え、PCX仕様(触媒入り)に変更になり、見た目は変わらず、ゴツい消音バッフルが内蔵されてしまいました😩
内臓されているバッフルを見ると、もはやノーマルマフラーと同じ、もしくは車検対応なんじゃないかなって位、音量が下がるのでは??って思わせる風貌です!
実際に、数多くのお客様から車検に通るの?
ハーレーらしい音になるの?
など、今までのバンス&ハインズのマフラーでは考えられない質問が来るくらいなので、皆様も静かなマフラーになったと周知の事なのだと思います😩
でもちょっと待ってください🤔
憶測で言ってますが、実際にどんだけ音量が下がったのか??それを確かめてみて驚きの結果になりました!
下記動画は、エンジンが冷めきっている状態のPCX仕様ショートショットスタッガードの始動動画になります!
エンジン始動時は100デシベルを越える音が出ているのが分かりますね👀
その後、少し下がる物もエンジン始動時は、98~100デシベル程でアイドリングする事が確認できました!
実際に、PCX前のショートショットのアイドリング時のデシベルが110~120デシベルだったので、そこから比べれば、10~20デシベル下がっているって事になります🤔
ではエンジンが温まったらどうなるのかな??という疑問も沸いたので、やってみました!
下記動画は、エンジンが温まって、850回転まで下がった時の状態になります!
エンジンが温まると回転数と共に音量も下がり、96デシベル程度で落ち着くみたいですね👀
アクセルを煽ると113デシベル程まで上がり、多少、バリバリした音質が出てきます!
PCX以前のに比べると落ち着いた感じは否めないですが、決して音が小さいなんて事はありませんでした😎
ちなみにデシベル数と感じからするとPCX以前のショートショットにクワイエットバッフルを入れた時と殆ど変わらないような気がします!
PCX販売前のショートショットを取り付けたお客様の約8割がクワイエットバッフルを後から入れたデータがあるので、これってある意味、クワイエットバッフルを入れないでもニーズに応えられた音量にグレードアップしたのではないでしょうか👀
それでも爆音を求める方は、バッフルを抜いてしまおう!
PCX仕様でも十分、音量は大きく、満足できるというのは上記でご理解頂けたかと思います👀
それでもやはり爆音が好きなんだーって方も、もちろんいると思いますので、最大音量を楽しみたい方は、PCX仕様のバッフルを抜いちゃいましょう!
PCX仕様の触媒はバッフルに溶接されているので、バッフルを抜けばPCXはなくなり、直管になるんです👏👏👏
直管にしてしまえば、これ以上にない大音量になるので、爆音が大好きなそこのアナタもキット満足してもらえるはず👍
但し、バッフルはマフラー本体に刺さっている1本のボルトを外して、引き出すだけなんですが、正直、めっちゃくちゃ固くて、ちょっとやそっとじゃ引き出す事ができません!
HD-PARTSでは、このスライドハンマーを使用して取り外しました!
スライドハンマーなんてお持ちの方は殆どいないと思うので、バッフルの交換をお考えの方は、お近くのバイク屋さんにご相談ください😎
HD-PARTSがお近くの方は、ご相談頂いてもOKです👍
様々な検証を行った結果、PCX仕様のマフラーは音量大き目です!
クワイエットバッフルを後から加える必要がない分、若干、リーズナブルになります👀
爆音が好きな方はバッフルを取り外せば直管バリバリの大音量に👍
個人的には、狭き日本では丁度良い音質・音量になったのではないかと思います😎
※バッフルの取り外しは、推奨するものではない為、自己責任での判断をお願いします。
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