ウィンカーはどこでしょうか。

パっと見ではウィンカーなど付いていないと思うかもしれないが、よく見てほしい。

標準でウィンカーの付いている吊り下げ部分に小さくウィンカーが付いている。

実はこの極小サイズでウィンカーとして成り立っているのである。

以下、極小サイズで販売されているウィンカーを紹介させて頂く。

Kellermann(ケラーマン)

スタイリッシュな世界最小サイズのLEDブレットウインカー。
高品質メタルハウジングの質感の高いボディ。

本体サイズ：13x9x14mm（ステム部含む）
レンズ面（直径）：7mm
取付部：M5 X 6.5

本体カラー：マットブラック
レンズカラー：クリアー
ウインカー灯火色 : 橙色

ECE適合ウインカー（レンズにeマーク入り）
日本の車検対応
（車検対応　協定規則50号認可商品　eマーク E13 50R）
ハイパワーLEDで低消費電力(約1W)、長寿命化を実現。

HighwayHawk(ハイウェイホーク)

こちらも超小型のLEDブレットウインカー。

直径約23mm。ノーマルのウインカーと並べると驚きの小ささ。
ケラーマンほど小さくないので、ウインカーが付いている事は認識できるのでこちらの方が付けるのに抵抗が少ないかも。
小型だがLEDで明るく発光。

取り付けボルトサイズはM8、アンバーシングル発光、左右2個セット。
Eマーク付き（レンズ面）。
サイズ：直径約23mm、長さ約40mm
カラー：本体マットブラック、レンズ スモーク
小型なので、車体のスタイルを崩さず目立たずに装着可能。

Hard Drive(ハードドライブ)

超小型のLEDブレットウインカーをもう一つ。

直径約23mmでノーマルのウインカーと並べると驚きの小ささ。
小型だが、LEDで明るく発光。
小型なので、車体のスタイルを崩さず目立たずに装着可能。
取り付けボルトサイズはM8・アンバーシングル発光。
左右2個セット。
Eマーク付き（レンズ面）。
サイズ：直径約23mm、長さ約40mm
カラー：本体ブラック、レンズ クリアー

上記、2点と比べると1セット2個付きで12.800円という安価な値段は魅力的だが、点灯してない時には中のLEDチップが見えてしまうのが玉にキズ。

まとめ

小さいから良い！という訳ではないが、つい何年か前にLEDが世の中に登場をして、今現在はここまで極小のLEDウィンカーが販売されているという進化に驚きである。
ハーレーのカスタムでは、もはやド定番と言われているチョッパースタイルではウィンカーをチョップ(取り去る)する事も多かったが、極小ウィンカーであればウィンカーが目立たないのでカスタムの幅も広がるのではないだろうか。

ウィンカーを付けないで交通事故に巻き込まれるケースが多いので、視認性が優れているウィンカーで是非安全運転を心がけてほしい。

 

最後に冒頭で紹介したKellermann(ケラーマン)。はい、どうぞ。