ハーレーのセルフロック フュエルキャップの使用方法

セルフロックフュエルキャップ

セルフロックフュエルキャップ

ハーレーのタンクキャップにはカギが付いていない。
これでは不安と、セルフロックフュエルキャップ(62803-97A:バー&シールドロゴ)を装着できる。ちょっと変わっているので、紹介したい。このキャップは鍵付きのキャップだが、ロック/解除方法がわかりにくい。”これ壊れているのでは?”と思ってしまう人もいる。

<ロックするとき>

鍵を外した状態で時計回りにキャップを締めるとロックがかかる。

右に回していると「カッチ」と感触があり、そのあとは空回りするようになる。

※ロック中でもキャップは固定されるわけではなく、空回りして外せない状態になる。

<解除するとき>

キーを差し込み、キーを反時計回りに「カッチ」と音がするところまで回す。

その後、外側のキャップがロックされて反時計回りに回していくと外れる。