デタッチャブル(ワンタッチで取り外せる)タイプのシーシーバーやラゲッジラックを使用する際に必要なドッキングハードウエアキットです。
![ハードウエアキットに差し込むところ](/custom_guide/wp-content/uploads/4001-1-300x300.jpg)
ハードウエアキットに差し込むところ
ドッキングハードウエアキットは左右2ヵ所ずつに取り付け、シーシーバーなどのサイドプレートの受けになります。
プレートが差し込まれる黒い部分がドッキングポイントで、これはシーシーバーなどを取り外しているときも車体に残ります。
<取り付け>
まずフェンダーストラットのボルトを外します。
※左右2ヵ所ずつなので4ヵ所ありますが、1ヵ所ずつ作業していくのがおすすめです。
ナット(後ろ側はクリップナット)はフェンダーの裏側にありますので、ローダウンしている車両など、フェンダー裏に手が入らない場合は、ジャッキアップする必要があります。
また、外れたナットで他のパーツを傷つけないよう注意します。
![ボルト2ヵ所](/custom_guide/wp-content/uploads/2001-4.jpg)
ボルト2ヵ所
前側:ボルト – ドッキングポイント – フェンダー – ナット(裏側) の順
後側:ボルト – ドッキングポイント – フェンダー – クリップナット(裏側) の順
![ドッキングポイント取り付け](/custom_guide/wp-content/uploads/2002-4.jpg)
ドッキングポイント取り付け
ドッキングポイントは前側が幅の狭いもの、後側が幅の広いものを使用し、メッキ部分の幅が狭い方がフェンダー側です。
![後側・前側のドッキングポイントとボルトの向き](/custom_guide/wp-content/uploads/5003.jpg)
後側・前側のドッキングポイントとボルトの向き