デタッチャブル(ワンタッチで取り外せる)タイプのシーシーバーやラゲッジラックを使用する際に必要なドッキングハードウエアキットです。

ハードウエアキットに差し込むところ
ドッキングハードウエアキットは左右2ヵ所ずつに取り付け、シーシーバーなどのサイドプレートの受けになります。
プレートが差し込まれる黒い部分がドッキングポイントで、これはシーシーバーなどを取り外しているときも車体に残ります。
<取り付け>
まずフェンダーストラットのボルトを外します。
※左右2ヵ所ずつなので4ヵ所ありますが、1ヵ所ずつ作業していくのがおすすめです。
ナット(後ろ側はクリップナット)はフェンダーの裏側にありますので、ローダウンしている車両など、フェンダー裏に手が入らない場合は、ジャッキアップする必要があります。
また、外れたナットで他のパーツを傷つけないよう注意します。

ボルト2ヵ所
前側:ボルト – ドッキングポイント – フェンダー – ナット(裏側) の順
後側:ボルト – ドッキングポイント – フェンダー – クリップナット(裏側) の順

ドッキングポイント取り付け
ドッキングポイントは前側が幅の狭いもの、後側が幅の広いものを使用し、メッキ部分の幅が狭い方がフェンダー側です。

後側・前側のドッキングポイントとボルトの向き
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