Pan America 1250 パンアメリカ / Pan America Special パンアメリカ スペシャル

ハーレーダビッドソン初のアドベンチャーモデルは、最強のチャレンジャーだ。

アメリカにはこんな諺があります。

「第一印象を与えるための二度目のチャンスは決して無い。」

ハーレーダビッドソンとして非伝統的な車両となるPan Americaの開発に対する誹謗中傷が、もう其れは其れは酷くあったそうだ。

そういった事象の全てを十二分に理解・飲み込み・糧にして、最強スペックを見出したアドベンチャーツーリングモデルがPAN AMERICAだ。

この車両がもたらすライディングフィールは、「ハーレーたるものは」と凝り固まった観念を打ち壊し、最高の第一印象を与えてくれるだろう。

  

Revolution Maxエンジンを搭載したPAN AMERICAの走りはシーンを選ぶ事は無く、「どこでも道だ」と言い切れるほどの走破性能を誇る。

   

Pan America 1250のスペック

排気量 cc1,252 ccホイールベース mm1,580
減速比6段
13.11 / 9.687 /7.509 / 6.057/ 5.08 /4.436
総重量 kg258
タンク容量 ℓ21.2 lフロントフォーク径 mm47mmの倒立フォーク。
電子調整式セミアクティブダンピングコントロール付。
最大トルク (Nm)/(rpm)128Nm /6750rpmボア×ストローク mm105×72
オイル容量 ℓ4.5圧縮比13.0:1
全長 mm2,265レイク(°) /トレール mm25/108
全高 mm最低地上高 mm175
全幅 mmタイヤサイズ(前)160/70TR17 73V
主要装備H-D® CONNECTサービス
6.8インチTFTディスプレイ BT対応 等
タイヤサイズ(後)170/60R17 72V

  

Pan America のカスタムについて

現在、各カスタムパーツのメーカーより製品の発表待ちとなっているが、一足早く純正カスタムパーツを中心に紹介して行こう。

 

スタンド

「いきなりセンタースタンドなんて地味な商品を紹介しているな。」と思う方もいるだろう。

荒地や林道を走行している最中の急なトラブルや、足場の悪いところでの駐車にはめっぽう役立つカスタムパーツだ。

しっかりとしたアームは、僅かな力で車体を直立させる事が出来るのが見て取れる。

アームの立ち上がり具合も快適な操作性に繋がっている。

収納状態では周辺パーツとの親和性も高く、悪目立ちする事は一切無い。

いざという時、このパーツは必ず頼りになるので是非オススメしたい。

商品はコチラ→【純正】 センタースタンド パンアメリカ(RA1250)

  

マフラー

スクリーミンイーグルのストリートキャノンマフラーと聞けば、ファクトリーカスタムパーツ好きな方は品質の良さを期待するだろう。

期待を裏切らない仕上がりを下記にて紹介しよう。

大振りに感じる純正のマフラーとは異なり、形状はスリムになっている。

形状がスリムなだけでは無く、標準マフラーにくらべ42%も軽量化されているとのことだ。

チタン製のマフラーのマットなカラー感は、全体的に引き締まった印象を与えてくれる。

PAN AMERICA 専用設計をされている為、ミッドパイプからカーボンエンドまでとてもシームレスなフィット感を実現している。

ミッドパイプ部分のステンレスは金属的な反響音を鳴らし、チタンのサイレンサー部分はチタン独特の打ち据える様な反響音を奏でてくれる。

複合素材により、刺激的でありながら過激さの無い深みのあるスポーティなサウンドに仕上っている。

パーツ点数は少なく取り付けも簡単な仕様となっている。

取り付け作業の初心者に、とても安心な作りだろう。

商品はコチラ→【純正】 スクリーミンイーグル ストリートキャノンマフラー パンアメリカ

  

  

続いて紹介するのはVance & Hinesのマフラーだ。

このド迫力の形状で所有欲を満たしてくれることは間違いない。

こんなに無骨な見た目にも拘らず、重量は純正マフラーに比べて2.7kgも軽くなっている。

ハイアウトプットシリーズならではのビレットエンドキャップやステップアップ形状はPAN AMERICAに力強く映える。

ビックサイズのロゴプレートがとても印象的なスリップオンマフラーだ。

焼けの残ったRAWカラーは、アドベンチャーバイクとしてのPAN AMERICAにより一層の彩りを添えてくれる。

例には漏れず、Vance & Hinesらしいサウンドを豪快に吹き鳴らしてくれる。

 商品はコチラ→Vance & Hines ハイアウトプット・450 Pan America ステンレススチール マフラー

  

ウィンドシールド

続いて紹介するのはウィンドシールドだ。

「アドベンチャーモデルだからしっかりとした大きさで視認度の高いアイテム」…勿論その様なアイテムもオススメ出来る。

だが、個性的な面構えのPAN AMERICA に合わせるなら、より個性を生かしたい。

11インチのショートサイズでダークスモークカラーのウィンドシールドは、間違いなくPAN AMERICA の個性をより際立たせる。

そのスパルタンな印象は、アメリカの代表的なAFV、M1134・ストライカーの様にも感じる。

(※AFV=Armoured Fighting Vehicle/装甲戦闘車両)

毛色は違うが、やはりハーレーらしく、無二の個性を追求するのが粋なバイカーの嗜みだろう。

標準装備品とは異なり、ベントの下部まで伸びる形状となっていることにより、力強い形状となっている。

ウィンドシールドとはいえ、隙の無い造りには感服するばかりだ。

このシールドを装備した車両が道行く人々へ与える印象は、他の車両とは一線を画す特別なモノとなるだろう。

商品はコチラ→【純正】 ハーレーPan America用 11インチウィンドシールド ダークスモーク

   

   

   

シート

様々なシチュエーションを走破する為には、足つき性の向上を図るのは必須事項と言えるだろう。

それに伴ってはシートの交換をするのが適切な対応だが、シート交換は費用が高額になりがちだ。

ここでは更に費用という燃料投下を行うことで、大きな費用対効果を得る事の出来るシートをご案内しよう。

紹介するのはカーボンファイバー・レザーの座面が印象的なCorbinのシートだ。

画像を見るだけでも容易に判断出来ると思うが、ノーマルシートより着座位置の実寸は約2.5cm低くなる。

更に先端へのラインを大きく絞り込んでいるので、太腿を下方へ向けて地面へ足をつけた瞬間に、驚くほどの足つき性の向上を感じる事は間違いないだろう。

純正シートに比べて先端を絞りこまれ、全体にスマートなフォルムとなっている。

其の実、着座面は約5cmも広くなっているという。
何とも嬉しい矛盾だ。

着座面が広がるという事は、広がった分だけシートに掛かる体重を分散することの出来る面が大きくなるという事だ。

更に長時間の走行を楽しむことが出来る。

勿体ぶって最後になってしまったが、こちらのシートの目玉機能はヒーター機能が付いているという事だ。

走行中に逃げて行く体温は、このシートがスイッチのデザインの通りに身体の芯から燃やすように温めて取り戻してくれる。

キャンプツーリングや長距離ライドには、これほど頼もしい機能は無いだろう。

商品はコチラ→コルビン Pan America用 ロー・フロントシート ヒート機能付

商品はコチラ→コルビン Pan America用 パッセンジャーシート ヒート機能付