燃料噴射の事。以前のキャブレターを使用していたハーレーはすでになく、2005~7年前後から全てのハーレーダビッドソンでインジェクションを使用している。以前はスロットルを捻ると燃料が負圧でキャブレター内で吸い出されていたが、今はインテークポートにあるインジェクター(燃料噴射装置)で噴射している。
それに伴って、インジェクション車では燃料タンク下部に燃料ポンプが設置され(圧力をかけないとインジェクターで噴射できない)、車載コンピュータが装備されるようになった。
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