Harley Davidson スポーツスター XL1200CX / ロードスターの特徴
2016年にリリースされてきた”ロードスター”。
倒立フォークを採用、リアサスペンションにもプリロード調整付き専用プレミアムライド・エマルジョンショックを採用。
フロントにダブルディスクブレーキ(フローティングマウント、ABS装備)を採用した、走りにフォーカスしたモデル。
ハンドルは低く、従来のスポーツスターよりも低めのシートでライポジもアグレッシブ。
リアフェンダーは短めだが、その後ろに付くナンバーと一体成型カバーでショートフェンダーの効果は無い。
フロントフェンダーも短い。
マフラーはクロームなのにシールドはわざとブラックにしてある。
ヘッドライトはボトムマウント。
XL1200CX ロードスターをカスタムするなら
-
- ウインドシールド
ロードスターには小型のウイインドシールドが似合う。
ツーリングにもシティライディングにも意外と役に立つ
-
- シート
ノーマルのシートは好みが判れるところ。
もう少しすっきりとしたデザインの方がロードスターには似合うのでは?
Leperaのベアボーン・スティッチ仕様がおすすめ。
-
- ナンバートランスファーキット
せっかくのショートフェンダーを生かす為にナンバーの移設を考えたい。後ろからの印象は大きく変わる。
-
- LEDヘッドライト
ロードスターにはやはりLEDヘッドライトを装着したい。
明るく、夜の視認性が高まる。
-
- マフラー
スポーツスターならではのサウンドメイクをしよう。
ロードスターにはレーシーな Two Brothers Racingのスリップオンマフラー等がお勧め。バッフルの用意は無いが、スリップオンなので交換は容易だ。
-
- サドルバッグ
ツーリングではもちろん、街中でもサドルバッグがあれば急に荷物が出来た時に便利。
やはりお勧めはLaRosaのバッグ。本革の質感と丁度良い大きさがスポーツスターにぴったり。サドルバッグレールなどは必要ない。
ページ作成・編集者

- HD-PARTS 専門スタッフ
-
こちらのコンテンツは、HD-PARTS専門スタッフが編集・作成しています。
カスタム経験を活かし、ハーレー乗りの視点で実用性の高い情報や、お客様よりお寄せいただいたご投稿をお届けしています。
関連記事
Harley-Davidson ソフテイル カスタム・ギャラリー2025年4月5日桜とストリートボブ
サイドバッグ・サドルバッグ 各種2025年3月25日ネルソンリグ サドルバッグ
ハーレーパーツ インプレッション2025年3月25日納車前に購入
ハーレーパーツ インプレッション2025年3月25日イメチェン