取り付けは2時間程度。オイル漏れのチェックに多少時間を要しました。アイドリング時は問題なし。実際に走行しオイル圧をかけてみたが、今のところオイル漏れはない。
オイルホースの接続箇所並びにガスケットの部分は定期的にオイル漏れを確認する必要がある。
特にオイルホースは、熱による劣化があるので入念に点検するほうが良い。自動ファンがないため、停車時の油温はやはり上昇するが、走行して風を受けると装着前と比べて油温の下がりは早い。装着前と装着後の走行後の油温は平均して5℃から6℃の差があるので、オイルクーラーとしての機能は果たしている。
750-1200-0323:Jagg スリムライン・オイルクーラー
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- 中島 一






