
爆発的なパワーを生む為に発熱量が増したM8エンジン。真夏の街乗りやロングランでオイル温度の急上昇を感じたことがあるなら、このオイルクーラーの出番です。オーバーヒートをしっかりブロックして、エンジンの寿命、オイルの劣化速度、ライダーの安心感、すべてを支える、“冷却装備”です。

純正比1.7倍の容量と1.6倍の厚みで、ハーレーの冷却効率を根本からグレードアップ
オイルクーラーの厚みは22.5mmから36.0mmへと大幅アップっ! 内部容量も純正の約1.7倍へと拡張され、冷却能力そのものが向上します。
つまり、油温を下げるだけでなく、安定した温度でヘッドにオイルの供給を持続させる“粘り”が加わるのがこのパーツの真価。
純正オイルクーラーカバーにも対応しているため、スタイルを崩すことなく導入できます。
ガンコート仕上げが生む、ハーレーにもたらす異次元の放熱性と耐久性
「GUN-KOTE」は、元々は銃器やサバイバルナイフなどに採用される高耐久塗装。熱交換器の表面温度を下げ、従来の銅・アルミフィン以上の放熱効果を発揮します。
しかも塗膜は極薄で、クリアランスを犠牲にせず施工可能。さらには鉛筆硬度9H相当という硬さも備え、飛び石や砂利の直撃への対策に打ってつけの塗装が施されているのが、このオイルクーラーのさらなる魅力。
参考:自動車のボディ塗装の硬さは一般的に2H~4H程度になります。


電動ファンなしでも、ハーレーの走行風でオイル温度を一気にドロップする冷却効果。
分厚い冷却フィンに高放熱のガンコートを組み合わせた設計は、渋滞時の補助こそありませんが、走り出せば風/空気を捕まえてガッチリ冷える。
その走行風が当たった瞬間から熱を逃がしはじめる仕組みは、パワーを追い求めるM8ライダーにとって、まさに“鬼に金棒”。
心強い相棒になるはずです。
真夏の高速道路でも、油温が跳ね上がらず、スロットル操作に集中できる安心感は大きな武器になります。
「冷やすだけでなく、エンジンを守る」という視点でも選ぶべきオイルクーラー。
このビッグ・オイルクーラーは、M8ソフテイルに乗るすべてのライダーへ向けた、暑さ対策の“必需品”です。走るほどに真価がわかるその性能を、ぜひ体感してください。
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- 事業推進部
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ハーレーいじりとマーシャルアーツが趣味な中年ですが、家庭内では完全に戦力外。
犬にリードされ、妻と娘・息子に主導権を握られっぱなし。
気づけば主夫スキルが爆上がり中。
通勤と工具を握るひとときだけが、ちょっとだけ自由。
――そんな人生折り返し地点のおじさんですが、パーツ選びには妥協したくありません。
その思いを込めて、しっかり厳選したアイテムをご紹介いたします。
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