
語らずとも伝わるものがある。選ぶ装備に、ハーレー乗りの美学がにじむ。 手縫いの革、金具の選定、非対称のフォルム──このジェットヘルメットには、”一度きり”という思想が宿っている。 迷いのない選択が、スタイルを作り、走りを変えていく。

ハーレー乗りの“感性”にフィットする非対称の造形美
1TAKE CUSTOM/ジェットヘルメット最大の特長は、見てすぐにわかる左右非対称の外観。
ジェットヘルメットの伝統的なフォルムを基盤にしつつ、デザインやパーツににあえてズレを持たせることで、スタイルの均整に一石を投じています。
この“わずかな違和感”こそが、1TAKE CUSTOMの哲学。
誰かの模倣ではない自分のスタイルを確立しようとする者の背中を後押ししてくれます。
ミラー越しに映るシルエットすら、走りへの意思を語る。 ヘルメットがただの装備ではなく、個性の象徴としての存在を。
手縫いの革と真鍮。ハーレー乗りにこそ響く、美しくも無骨なクラフトマンシップの主張。
500TXは「クラフトとしての質感」にも妥協がありません。 シェル周囲のトリムには本革を使用し、手縫いで一つ一つ丁寧に縫製。
経年とともに革の風合いが育ち、使い込むほどにヘルメットとライダーとの距離が近づいていきます。
さらにスナップボタンやバックバックルトリムの金具には、耐久性と美しさを兼ね備えた真鍮製パーツを採用。
シルバーとゴールド、それぞれ異なる質感を意図的に配置し、細部にまでブランドの美意識を落とし込んでいます。
見栄えのよい装飾ではなく、実用性と存在感を高次元で融合させた魅力的な素材の選びかた。


快適さと実用性を両立する“装備としての完成度”
外観や素材だけでなく、ライディングギアとしての快適性も申し分なし。
内装ライナーには吸湿・冷却性に優れたプレミアムファブリックを採用し、汗をかく季節でもヘルメット内のムレを最小限に抑制するとともに、ライナーは取り外して洗濯可能な設計となっているので、長期間の使用でも清潔感を保てます。
重さは約930g(±50g)と軽量。
被ったときの圧迫感や疲れを感じにくく、長距離のライディングでもストレスフリーなフィット感を維持します。
3点ボタンによるバイザー/シールド装着にも対応しており、カラーはブラックとホワイトの2種類の設定でシチュエーションを選ばない自由度の高さも魅力のジェットヘルメットです。
DOT基準に準拠した設計で、国外では法規対応の安全性を誇ります。
(※日本国内では装飾品扱いとなります)
1TAKE──それは、やり直しがきかない人生を本気で楽しむというマインド。 このヘルメットは、その思想をカタチにしたプロダクト。 装備は語る。どんな走りを望むのか、どんな美学を抱えているのか。 走り出すその瞬間から、気持ちが整う。それがこの1TAKE CUSTOMの持つ力です。
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ページ作成・編集者

- 事業推進部
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ハーレーいじりとマーシャルアーツが趣味な中年ですが、家庭内では完全に戦力外。
犬にリードされ、妻と娘・息子に主導権を握られっぱなし。
気づけば主夫スキルが爆上がり中。
通勤と工具を握るひとときだけが、ちょっとだけ自由。
――そんな人生折り返し地点のおじさんですが、パーツ選びには妥協したくありません。
その思いを込めて、しっかり厳選したアイテムをご紹介いたします。
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