FLSTFB S 現時点カスタム全容

車種:FLSTFB S
年式:2016年
[ ]の数字はH-Dパーツさんでの型番

写1:まずは愛車の正面写真♪

写2:右全体画像
カスタム箇所(右側)は、ナセルヘッド・ミラー・グリップ・エアクリーナー・マフラー・ポイントカバー・パッセンジャーボード・フットボード・ブレーキアーム・グリップ(Arlen Ness Deep Cut コンフォート[07-053])

写3:左全体画像
カスタム箇所(左側)は、同じくグリップ・同じくミラー・ダービーカバー・同じくパッセンジャー・同じくフットボード・ホーンキット・ヒールトゥシフター・テールランプ(LED)・デタッチャブルシーシーバー

写4:ミラー(Precision Billet Darkside ビレットミラーブラック[DRK-520-BG0-BK])
アルミ削り出し鍛造で造形がかなり綺麗です。ボルトオンなので装着は簡単。

写5:エアクリーナー(Arlen Ness Drift Inverted ブラック 電子制御スロットルタイプ[SEL-18-983])
流線的なアルミカットデザインでインパクト大です。標準装備のスクリーミンイーグルハイフロータイプからのボルトオン交換で簡単に出来ました。注意点としてガスケットの密着具合、トルク維持のため燃調が必要です。また少し出張ってる分、フットボードの種類によっては膝辺りに若干、干渉します。
フットボード(Arlen Ness 10Guage Series ドライバーフロアボード ブラック[06-861])
アルミ削り出しの透け感がいやらしいですwこちらもボルトオンで比較的簡単に取り付け可能です。注意点としてボード自体が画像よりも長いためサイドスタンドに高確率で干渉するのでスタンド側の加工が必要です。
パッセンジャーフロアボード(Arlen Ness 10Guage Series[06-863])
フットボードに合わせることで統一感が出ました。標準装備マウントからの交換となりますので装着は簡単です。ただ注意点として、ピン固定なため紛失及びピンを外すのに専用の道具がないと苦労します。また標準のペグマウントの場合、ボード固定のためのワッシャーが隙間の関係でハマらないため薄手の物を用意する必要があります。
ポイントカバー(Precision Billet Dark Side[SEL-DRK-220-5H-BK])
全体を10Guageでまとめようかと思いましたがあえて外してポイントとし、アクセントにしました。アルミ造形が素晴らしいです。取り付けはボルトオンで簡単です。
ブレーキアーム(Arlen Ness 10Guageブレーキアーム(ペグ付))
足回りはフットボード、パッセンジャーと合わせて統一感を出しました。注意点として、ノーマルよりもアームが長いため足の短い人の場合、ブレーキの踏み込みが甘くなります。そのような場合、EZの方をお勧めします。

写6:フットボードとパッセンジャーは割愛。
ホーンキット(Arlen Ness Drift ビレットホーンキット[SEL-70-252])
タンク付近は反対側のエアクリと合わせました。流線的なアルミの感じがグッドです。取り付けは標準カウベルから交換のため用意ですが配線のリレーを理解するまでに時間を要しましたw
ダービーカバー(Precision Billet DarkSide[DRK-230-5H-BK])
ポイントカバーと合わせることでプライマリー周囲に統一感が出て、足回りとは敢えて違うのにしてアクセントとしました。取り付けは容易ですが注意点としてガスケットの流用は避けた方がトラブルを未然に防げます。またジャッキなどで水平にしないとカバーを外した瞬間からプライマリーオイルが漏れます。
ヒールトゥシフター(Arlen Ness 10Guageヒール&トゥシフター)
足周りはArlen Nessの10Guageでまとめましたが統一感が出てグッドです♪取り付けはフットボードを外してからになりますが作業に慣れていないとシフト角などに苦労すると思います。

写7:マフラー(Thunder header Dsバッフル付[SELーTH1067B])
言わずと知れた人気のハーレー爆音マフラーw消音バッフルの併用を強くお勧めしますwじゃないとかなりの近所迷惑かと(汗)またメーカーから出てるヒートガード[TH-1167B]も使用し火傷予防をしています。取り付けは慣れていればそれほど難しくはなですがO2センサーの断線などにも注意が必要ですし、センサーを流用する場合にはセンサーのネジ山に熱によるかじり付き防止材の塗布が必須となります。どのマフラーにも言える事ですがヒートガード然りマフラー自体もお国柄なのか個体差がありハメずらい事もあります。また抜けが変わるためエアクリ同様に燃調が必要となります。

写8及び9:番外編として
クリアキン Super Lizadライト(Bluetoothユニットタイプ、光源増設)
全体が余りにも暗く、夜の視認性確保のためライティングしました。7色仕様タイプで単色(点灯)、単色(点滅ver)、グラデ(7色点灯)とパターンを選べる上、一色の点灯時間、点滅の場合は点滅速度を好みに変えることが出来ます。設置箇所は、タンク下の左右・車体フレーム左右(フットボード付近)・リアの左右(デタッチャブル下)・フロントのエンジンガード部の7箇所となります。取り付けは、標準の物だとユニット部のコードが足らないためコードの増設(加工)が必要となる上、熱でコードがやられないよう避けながら車体に這わす必要があります。またクリアキンに多いのですがmade in Chinaなため残念ながら製品に当たり外れがあります(汗)自分の場合は暫くして赤系の色が発色しなくなりました。

10:その他、見えない部分として
バッテリー(SHORAI LFXリチウムバッテリー[LFX27-L3-BS12])
鉛タイプの物から安定的な始動性を期待してリチウムタイプに変えました。初期投資は高いですが長い目で見るのと、ここ最近の大排気量化に伴うイグニッション一回の始動電圧を考えると損はしないと思います。また鉛からリチウムに変えた際の驚異的な自重の軽さに最初は感動するかと思いますw
シーシーバー(デタッチャブルver) タンデムシートもソロシート楽しめる優れものです。H-D純正の物となりますが間違いないです。
燃調(Vance&Hines FP3)
マフラー交換(フルエキ、スリップオン)及びエアクリ等の吸排気系を弄る方には必須の物となります。またマフラー交換をしないまでも標準装備のマフラーにパワー不足を感じたら導入を検討しても良いと思います。セッティングも比較的に容易で専用のアプリにて個人の場合はオートチューンを20~30走行×3回ほど行うとマップの漏れが少ないと思います。また本格的にチューンしたい場合及び好みトルク感・マフラー音を出したい時は専門のショップをお勧めします。
テールランプ(LEDタイプ)
H-D純正カスタムパーツでテールがスッキリとしました。

今後のカスタム予定
パーツが届き次第シフトリンケージ、フューエルキャップ、フューエルゲージキャップ(LEDタイプ)の交換を予定してます♪