カスタム・ラゲッジラックを選ぶ際の注意点
‘06以降ダイナモデルの場合は、サイドプレートがリジッドでもデタッチャブル でもラゲッジラックは共通なので、後にサイドプレートを変更してもそのまま流用できる利点がある。
シーシーバー・アップライトがないとラゲッジラックは取り付けられない。 サイドプレートのみではボルトの受けがため。
ソロシート(一人乗り)の場合は、上記の様な5点セットでなくても、ドッキングハードウェアとの組み合わせで、 脱着可能なラックが取り付け可能。
フェンダーラゲッジラックの場合は、シートマウントと、ナンバープレートのブラケットを使って取り付ける ものや、シートマウントとセンターシートボルトの穴に取り付けるタイプがある。
ナンバープレートのブラケットに共締め
※ネジ穴がない場合はフェンダーシートナットキットを入れる必要がある。
カスタム・ラゲッジラックを選ぶ際の注意点
ナンバープレートのところにターンシグナルをリロケーションしている車両、 ナンバーをレイダウンしている車両には不適合。
左の写真はチョップドフェンダーラゲッジラック(FXDWG用)
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