FLHTCUL(2015)
FLHTCUと同じ構造、デザインながら、サスやシートに手を加えシート高は55mmもダウン、プルバックハンドルバーやプライマリーカバーを薄くして、FLHTCの取り回しに不安を覚えていた方に嬉しいモデルだが2015年のみの販売
他のエレクトラグライドとの違いとカスタムのポイント
- 標準でナロープロファイルアウタープライマリーカバーを装備し、プライマリーの出っ張りを減らしている。2016年はすべてのツーリングモデルがナロータイプに変更された。ナローでは装着できるダービーカバーの形状が異なるので気を付けたい。
- シートはライダーの着座部が大きく削られている。前後も自由度があまりない。
ラペラの薄型シートに変えるとライダーの自由度が高まる。
ライダーバックレストも長距離ツーリングではお勧め。
ページ作成・編集者

- HD-PARTS 専門スタッフ
-
こちらのコンテンツは、HD-PARTS専門スタッフが編集・作成しています。
カスタム経験を活かし、ハーレー乗りの視点で実用性の高い情報や、お客様よりお寄せいただいたご投稿をお届けしています。
関連記事
Harley-Davidson ソフテイル カスタム・ギャラリー2025年4月5日桜とストリートボブ
サイドバッグ・サドルバッグ 各種2025年3月25日ネルソンリグ サドルバッグ
ハーレーパーツ インプレッション2025年3月25日納車前に購入
ハーレーパーツ インプレッション2025年3月25日イメチェン