La Rosa (ラ・ローサ)Sportster専用バッグ
La Rosa(ラ・ローサ)のスポーツスター専用バッグはメリットが多い。スポーツスター専用なのでデザインも壊さず、サドルバッグガードも不要である。容量は比較的小さめだが、左右用があるので、両方につければツーリングで必要な物をかなり搭載できる。スイングアーム部にぴたりと入るので、サイドナンバーでも使用できる。
本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。Made in USA だが、イタリア系の職人の工房で製作される。
ラローサでデザインされたフューエルボトルフォルダー付きの物をチョイスするとバッグの外側にフューエルボトルを搭載できるので、スポーツスターの欠点とも言える航続距離の不安を解消できる(フューエルボトルにガソリンを搭載する事は認められている)。
取付けは裏側のベルトでフレームに3か所固定する。
La Rosa (ラ・ローサ)のスポーツスター専用サドルバッグ・ホルダー付き
ボトルホルダーがあり、ドリンクやFuel ボトルを搭載可能純正でカスタム用にリリースされている。
La Rosa (ラ・ローサ)のスポーツスター専用サドルバッグ・右側用
左に付ける人が多いが右側用もある。
LaRosaのサドルバッグ(スイングアームバッグ)の取付け方法
①サイドカバーを外す(上部を引けば手前に倒れます。下部も外そうと思えば外れますがそのままでOK)。
②ベルトでフレームに固定する。
③サイドカバーを元に戻す。
一般サドルバッグ
一般的なサドルバッグは四角形で、この方が容量的には有利。 ただし、取付けはフェンダーレールのネジ2か所を使用するので、リアウインカーが干渉してバッグによっては取付けにくい形状のものもある。 サドルバッグは2本のベルトで上部からぶら下げる。フェンダーレールとフェンダーの隙間を利用するか、 もしくはサドルバッグ用レールを利用してぶら下げる。
容量が大きい。本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
KIJIMAのサドルバッグレール
ここにサドルバッグをぶら下げる。ハーレー純正デタッチャブルポイントを付けている場合はネジの長さが足りなくなるので要注意。
DEGNER(デグナー)サドルバッグ
比較的小さめ。本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
このタイプのサドルバッグを取り付ける時は、サドルバッグガードも必要になる。
下側がぶらぶらしているとバンクさせた時など危険になる。 サドルバッグガードは各社から出ているが、レールと同じ場所を使用するので、ネジの長さに要注意。
Cobraのサドルバッグガード
プレートなので丈夫。安定している。 デタッチャブルシーシーバー等を使用する場合は、その外側に付ける事。
KIJIMAのサドルバッグガード
取付けが容易。他のパーツも取り付ける場合はネジの長さに注意。
両側サドルバッグ
日本では左だけにサドルバッグを付ける人が多いが、アメリカでは片側だけという人は少ない。 両側にサドルバッグを掛ける。 フェンダーとシートの間に中央部を挟み込む。 左右両側にサドルバッグガードが必要(レールは不要)。 容量が大きく、簡単に取付けできるので、ツーリングの時だけ使用するのであれば、このタイプも便利。
La Rosa Design サドルバッグ(本革) 左右 ブラック クロスレース
本革を使用しており、使い込むほどに味わいが出る。
Saddlemanの両側汎用サドルバッグ
合皮だがリーズナブルなプライスが魅力
本格的サドルバッグの装着
簡易型ではなく、もっとしかっりとしたサドルバッグを取り付ける事もできる。 クイックリリース式なら使用しない時は外しておき、ツーリング時にカチッと装着できる。 サドルバッグガードは通常必要ないが、干渉してしまうため、ウインカーの移設が必要になる。