2021 FXBBS ソフテイル ストリートボブ114

2021年のストリートボブはMilwaukee-Eight 114を引っ提げてやって来た。

  

これにより、ダイナストリートボブから続く系譜はさらにポップでワイルドになった。

わずか3,000回転で119フィート・ポンドのトルクを発揮するという、Milwaukee-Eight 114 V-twinエンジンをソフテイルシリーズ最軽量のボディに搭載する事により、ストリートボブ107と比べて0-96.56 km/h(時速)が9%速くなり、5速での96.56-128.75 km/h(時速)の加速が13%速くなった。

車両のカラー設定によって、ポップでストリートチョッパーライクな印象を感じるが、こちらの表情とは裏腹に暴力的なスペックを秘めている。

 

  

  

サスペンションには、ゲイター付デュアルベンディングバルブフォーク(無調整)とプリロード調整式のシングルショックを採用している。

こちらによって暴力的なスペックは、しっかりとした走行性能の裏打ちをされている。

車重の重いイメージのソフテイルモデルだが、ダイナ時代のストリートボブより8kgも軽量になっている。

また、今年より新たにパッセンジャーシートとペグが標準装備されており、エンジンスペックも相俟って軽快なタンデム走行が可能だ。

FXBBS ストリートボブ114のスペック

排気量 cc1,868ホイールベース mm1,630
減速比6段
9.311 / 6.454 / 4.793 / 3.882 / 3.307 / 2.79
総重量 kg297
タンク容量 ℓ13.2フロントフォーク径 mm49
最大トルク (Nm)/(rpm)155Nm / 3,250rpmボア×ストローク mm102 × 114
シート高 mm680圧縮比10.5:1
全長 mm2,320レイク(°) /トレール mm30 / 157
全高 mm 最低地上高 mm 125
全幅 mm タイヤサイズ(前) 100/90B19,57H,BW
主要装備ABS、2.14インチLCDディスプレイタイヤサイズ(後)150/80B16,77H,BW
 

 

FXBBS ストリートボブ114 のカスタムについて

  

マフラー

FXBBSのカスタムについてはキャラクターを損なわないカスタムをオススメしたい。

ブラックパーツの多い FXBBSには差し色がとても映える。

 

のマフラーはいかがだろうか。

Thrashin Supplyらしく、無骨でありながらもスタイリッシュなデザインはFXBBSに打って付けだろう。

  

  

エキパイ周りのとても目を引く形状は、他に類を見ない物となっている。

その独特な形状は、1-3/4インチから1-7/8インチに径を増し、その連結部分にチャンバーを設けることで排気の吹き戻しを防ぎ、スムースに流すことでエンジンパワーを効率よく引き出す構造となっている。

 

パワーはマシマシでキメよう。

商品はコチラ→Thrashin Supply M8ソフテイル用 アンチリバージョン・デュアルエキゾーストシステム ステンレスブラシ仕上げ

※取り付けにはパッセンジャーペグのリロケーションが必要です。

※マフラー側のO2センサーキャンセルをするか、またはO2キャンセラーの装着が必要になります。

動画はコチラ→Thrashin Dual Exhaust Install & Sound Clips!

  

  

サドルバッグ

キャッチーなタンクペイントがとても目を引くFXBBSだが、取り付ける小物等にもポップな印象が欲しい。

そこで、個性が光るサドルバッグをオススメしたい。

Ends Cuoio(エンズ・クオイオ)、イタリアの陽気さを感じるメーカーアイコンからは想像もつかない程、とても良質なレザーを使用したサドルバッグを製作するメーカーだ。

「私たちの製品は単なるモノではなく、旅のパートナーなのです。サドルバッグやシートはオートバイに乗る人の魂、決意、スタイルを共有するものなのです。 」

「すべてのバイカーは私たちの家族の一員です。私たちは製品を販売するだけではなく、情熱とライフスタイルを共有しています。」

そう言い切るメーカーのレザーは、厚さや色艶・シボ具合は、ベジタンレザー最高峰で流石としか言いようの無い仕上がりだ。

それもそのはずで、サドルバッグとシートの製造に必要な手作りの工程では、トスカーナ地方の中心部にある最高のタンナーが自ら厳選した植物性タンニンなめし革のみを使用している。

また、Pelle Conciata al Vegetale in Toscana という、100年以上の前から定められている伝統に忠実な技術生産規定に則り、 伝統と最新技術を組み合わせた製品を製作している。

シンプルな製品に見えるが、他社製品とは余りにも違う。

御覧の皆様にも機会があれば是非、他社製品と比較をしていただきたい。

極厚の縁取りレザーへ頑丈そうなダブルステッチは、言わずもがなな強度だろう。

それに加えて、車体へ固定するベルトフープ部はアルミ板にて補強をされている。

  

凛然とした立ち姿は、適切なパイピングや縫製処理によって成されている。

Ends Cuoioの型押しロゴが光るこのバッグ、FXBBSのキャラクターをよりポップでより実直に支えてくれるのは間違いないだろう。

商品はコチラ→エンズクオイオ ボブ18 スイングアームバッグ ブラック 左用

  

  

エアクリーナー

FXBBSにて搭載されたMilwaukee-Eight 114を堪能すべきだ。

形状的に十分な個性のある114のエアクリーナーを生かす為には、このメーカーのカバーがいいだろう。

THUNDER BIKE (サンダーバイク)は1985年より営業している老舗ショップだ、現在はハーレー正規ディーラーでもあり、カスタムパーツ業界を牽引する代表的なパーツサプライヤーとなる。

ドイツというお国柄も相俟って、製品の出来は折り紙付きだ。

 

どれだけしっかりとした技術で製作をしているのだろうか、海外製品とは思えない程のクオリティの高さだ。

一聴しただけでは「たかがカバー」と言う人もいるだろう。

Milwaukee-Eight 114用のチャンピオンベルトとも言えるこの美しいカバーを目の前にして、同じ言葉を発する人はいるだろうか。

正規のディーラーだからこそ出来る、車両との相性を考え、シリンダー周りに寄り添ったデザイン。

正確無比なCNCマシンによるカットライン。

美しいエッジより、加工精度の高さが伺える。

車両に取り付けた絵で見て取れるかと思うが、圧倒的な存在感だ。

だが、FXBBSの強烈なキャラクターにかかれば全体的に纏める事などは容易いことだろう。

商品はコチラ→Thunderbike オーバル・エアクリーナーカバー グランドクラシック