SHORAI LFX・リチウムバッテリー スポーツスター パンアメリカ レビュー | ハーレーカスタム＆用品 HDパーツ

★純正・鉛バッテリーとＳＨＯＲＡＩ・リチウムバッテリーの比較 大きさは純正品と比べて若干小さいので付属のスポンジをバッテリー本体に貼付して調整、単体重量は純正品が約5.4(Kg)、SHORAI LFX リチウム バッテリー 約1.38(Kg)と－4.02(Kg)の軽量化になりました。 サーキットテスターでリチウムバッテリー電圧計測してみました。 バイク本体に取付けた状態で直流電圧13.97ボルト スターターボタンで始動時に11.15ボルトに一瞬落ち込みますが。直ぐに電圧は復帰します。 流石、新品という処です。 ◆リチウムバッテリーの ●メリット なんと言っても重量が軽い！ 充電容量が大きいので小型化が可能 自然放電が少なく、充電しなくても長寿命 メンテナンスの手間が少ない ●デメリット 鉛バッテリーに比べて高額なものが多い 温度、特に低温に弱い 過充電や過放電にとても敏感 過電圧しすぎるとトラブルになる可能性がある バイク本体に固定して取付け完了ですが、スポーツスターはビッグツイン車よりエンヂン振動が大きく、リチウムバッテリーは軽量なので、ターミナルが振動で緩む恐れ防止の為、バッテリーブラケット側に付属シールを本体に追加貼付してバッチリ固定完了。

純正のリチウムバッテリーは高いのでこちらを購入してみました。 サイズは少し小さくなりますがサイズ合わせ用のクッションも入っているので張り付けるだけで済みました。 重量がかなり軽いです。