ダイナ(ハーレーダビッドソン DYNA)

ダイナに似合うクラブスタイルに欠かせない2in1マフラー

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ダイナ エンジン

ハーレーダビッドソン ダイナ Twin Cam 96 エンジン

ダイナ エンジン2007年モデルで登場以来、熟成を重ねてきたTwin Cam 96エンジン。

排気量は1584cc
ボア・ストロークは95.25mm X 111.25mm
ツインカム88のエンジンから発展してきたエンジン。
低回転を維持しながらの走行も、高速ツーリングでも、力強いパフォーマンスを提供する。
ツインカム103などより排気量は小さいものの高めの圧縮比でパフォーマンスは高い。

ハーレーダビッドソンの正しい年式を知る

nensikiパーツを購入するときはまず自分のハーレーの年式を確認しましょう!
年式が異なると適合が変わってきます。取付できるパーツも変わります。
パーツを買ってからでは遅いので、買う前に年式(和暦ではなく西暦で!)を確認しておきましょう。意外と自分のハーレーダビッドソンの正しい年式を勘違いしている人がいます。
新車で購入したので、買った年すなわち車検証に書いてある年式がその車両の年式と思っている人もいますが、必ずしもそうとは限りません。

年式とは車両の製造年式で、新車を登録した年ではないからです。
2016年に購入しても2015年式かも知れないし、2017年式かも知れない・・

ハーレーは秋に新車を発表してデリバリーを開始する。例えば、2017年式の車両であれば2016秋頃から販売を開始し、早ければ2016年中に登録されて乗れてしまう。逆に店頭にあった車両が翌年に販売されて新車で登録される事もある。したがって、登録年式=車両年式とはならない事がある。
新車で購入しても車検証の”登録年”を参照しても正しくない事があるので注意が必要。

年式を間違えるとパーツの適合が合わなくなる事があります。そうするといざ取付ようとして合わない。

でもパッケージから開けて取付ようとしたので新品状態には戻らず返品も難しい・・となってしまいます。くれぐれも自分のハーレーの年式はちゃんと調べて覚えておきましょう。

では、ハーレーの正しい年式(車両の製造年式)を調べるにはどうすれば良いのか?
実は車体番号から正しい車両の年式を調べる事ができます。車体番号の10桁目が年式を示します。写真の例では”8”なので2008年。ちなみに9の次はA(2010年式を示す)。2016年式ならば”G”と記載されます。

正しい”年式”で間違えないようにパーツを選びましょう。